文化を守る防災ブログ

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絶対に外せない非常食の選び方!

んにちは!
 
ゆうすけです!
 
 
今回は非常食について紹介したいと思います!
 
 
 
災害に遭遇したら
 
非常食に皆さん頼ると思いますが
 
 
非常食って美味しいの?
 
 
という人がほとんどではないでしょうか。
 

 
そこで今回は
 
非常食の選び方
 
をご紹介します。
 
もしこの方法を知らなかったら
 
・家に何もなくて焦ってしまう
 
・家での避難生活ができない
 
・避難所で十分に栄養が取れない
 
なんてことも。。。
 
 
そうならない為にもこの記事を読んで
 
準備しておきましょう!
 
 
 
非常食の選び方①:ライフラインが止まっても食べられるものを用意しよう
 

 
大きな災害に遭遇するとライフラインが止まりますが
 
3日間は復旧するまでに時間がかかると言われています。
 
 
そうなるとなかなか救援物資も届かないでしょう。
 
そのためにも、
 
最低3日分、できれば1週間分の食料品を備蓄しておきたいところです。
 
 
また、発生直後では停電や断水が考えられるので
 
火や水がなくても食べられる非常食を用意しましょう。
 
 
例えばパンや菓子類、カロリーメイトプロテインバーのような
 
高カロリーな菓子などが良いでしょう!
 
 
非常食の選び方②:栄養バランスと賞味期限をチェック
 

 
ライフラインが回復すると
 
お湯を沸かしたり電子レンジを使うことができるようになります。
 
 
そうなると、スープ類や温かいご飯に加えて、
 
カレーライス、カップラーメンのような、温かい食事が可能になります。
 
 
また、避難生活が続くと炭水化物中心の生活になってしまいがちです。
 
ですので、肉や魚、野菜などの非常食も備蓄することが大切ですね!
 
 
また忘れがちなのが非常食の賞味期限です。
 
一般的には5年間か10年間が普通ですが
 
長いものは25年間というものもあります。
 
「いつの間にか期限が切れている・・・。」
 
なんてことがないように、定期的にチェックしておきましょう!
 
 
非常食の選び方③:準備や片付けが簡単なものを選ぼう
 

 
避難生活ではストレスが大きくかかります。
 
ですので、食べるまで手間がかからないものがオススメです!
 
 
もし、調理が必要なものでも、お湯を注ぐだけで完成するような
 
簡単に作れるものが良いでしょう!
 
 
また、缶詰は缶切りがなくても
 
開けられるプルタブタイプを選びましょう。
 
そして、忘れがちなのがゴミの処理です。
 
 
手間取らないよう、片付けの方法も事前に確認しておいてくださいね!
 
おすすめは食べ終わったらそのまま捨てられる紙やビニールタイプの非常食です!
 
理由としては水を十分に使えないというケースも多いので、
 
食器を洗うことはできないと考えるのが良いでしょう!
 
 
ただ、箸やスプーンが必要な時もあるので、
 
使い捨ての食器なども購入しておきましょうね!
 
 
 
皆さんができることは多いはずです!
 
後悔する前に
 
たくさんの知識をつけていきましょう!
 
災害が発生してからは遅いので
 
今すぐにやれることを
 
忘れずにやってくださいね!
 
 
最後までお読みいただき
 
ありがとうございます!