プロフィール
はじめまして！ゆうすけです！
私は、小さい頃から鉄道が好きで
今では旅行も兼ねてたくさんの写真を撮ったり
自由気ままに電車に乗ったりしています。
大学ではただの好きという範囲を超えて
研究者という立場から鉄道という
日本の文化を見ています。
ある地域では鉄道の廃止で
車を使えない人たちの生活が大きく変化。
特に高齢者は
金銭的な負担も増えていき家計を圧迫。
何より学生は、通学時間が鉄道の廃線によって
大きく増えてしまいました。
ただ、私はその状況をみて
「何かしたい。大事な文化、好きなものが消えてしまう
そんな状況は絶対に避けたい」
そう思っていました。
その一方で、
「自分自身が好きなものを
守るためにいろんなことを学びたい！」
そんな欲が芽生えました。
「せっかく学んでいくのなら、
人に伝えられるようにしよう！」
そう決意しました。
そのきっかけは
高校時代の講師の先生から
「この研究やったら面白いよね」
「この研究で自分が好きなものや
文化が守られるのならそれは素晴らしいことだ。」
「そしてそれを応用をすることで
人々の生活も守れるはずだ。」
そう聞いたからです。
それから必死に勉強しました。
嫌いな数学も勉強し
人に伝えられるような論理も組み立てました。
ただ必死に学んでいたのは
私だけではありませんでした。
高校時代テニスしかやっていなかった私。
目指していた大学も落ちた。
浪人をしなければならなかった。
この世の終わりだった。
それでも私は
努力は報われるためにするもの。
進路がうまくいかなかったとしても
慣れることから、すれば良い。
そう信じ、勉強も
研究も全力でやりました。
そして大学2年生の秋、
初めての学会での発表。
大学の友達と
準備して挑んだ発表。
名だたる大学所属の
発表者たちに私たちはなす術がなかった。
せっかく、研究をしているのに
レベルが高いし相手にもされない。
悔しい。
良いと考えて執筆した論文も
「こんなのは実用性がない」
と言われた。
悔しかった。
周りには優秀な人がいっぱいいる。
自分の思い通りに人生を歩めている人が
素直に羨ましかったです。
「自分なら文化は守れる」
「回り道かもしれないが
この学びが日の目を見る日が来るはずだ」
そう自分に言い聞かせていました。
でも、うまくいきません。
それでも私の信念は変わりませんでした。
私がやりたい研究はまちづくりに近い内容です。
そのためにはそこに住んでいる人たちがいないとそもそも始まりません。
そして人が住むのであれば、防災＝人を守る
という観点が必要になります。
だから私の研究は「人を守る」
そのために何が必要かを導く研究になる。
そもそも私は鉄道が大好きです。
それは電車だけではなく、駅や建築物も含みます。
日本の鉄道は世界一だと思います。
それこそ、文化だと思います。
であれば、それをきちんと残さないといけない、
ならば自分が出来ることは研究すること。
それで私は大学院に進学を決めたのです。
しかし、進みたかった大学院にも
すぐには合格できなかった。
どうしてなんだ。
努力するしかない。
しかし、時間が過ぎるだけで
目に見えた成果は得られません。
その間にも、友達は
どんどん結果を出していき、
私は一向に焦っていくばかりです。
今でもあの頃のことを思い出すと
充実のない日々、活力のない状態に嫌気しかありません。
それでも前を向き、
学びを続けることで少しずつ成果が出始めました。
久々に出た学会では新しいテーマで発表しました。
惜しくも表彰とまではいきませんでしたが
上位に食い込むことができました。
人に伝えること、人の役になること
これは研究をしていて一番嬉しいことです。
しかし、いかにいい論文を書いたとしても
評価してもらうのは一苦労です。
挫けそうにも
投げ出したくもなりました。
それでも修士論文最終審査にも合格し、
自分自身結果を出せたのだなと思いました。
これまでたくさんのことを学びました。
文化を守るために必要なことは何か？
これを意識してきました。
そして、さらにコンパクトにまとめられた
最強の方法を発見したのです。
「いくら努力しても結果がついてこない」
「けれども諦めたくない」
私と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。
その方法を広めて行きたい。
このブログを見つけたあなたはラッキーです。
私が、時間をかけて手に入れ、
その後の学習でさらに磨きをかけた
方法を紹介します。
私の次はあなたが、
悩みを解決し、自信を持って
アピールをしたり楽しんで欲しいです。
悩んでいることや、わからないことは、
気軽に相談してください！
