今後想定される災害って?〜地震編〜
こんにちは!
ゆうすけです!
今回は今後日本で発生が予測されている
災害についてご紹介したいと思います!
日本に住んでいる私たち
日本が災害大国だと言われていますが
実際にどんな災害が予測されているのでしょうか。
実際に地震の発生予想がされていたとしても
どうせ起きないでしょ!
という人がほとんどではないでしょうか。
確かに確率的にはいますぐに発生する
という状況ではないのかもしれませんが
リスクをきちんと認識するということはとても大事です!
今回はそうしたリスク管理の観点からも
想定される大規模地震について紹介していきます!
①首都直下地震
死者予想は約2万3,000人にのぼり、その7割にあたる約1万6,000人は火災が原因で死亡するとされています。
この地域の方々は、火災対策が重要になります!
震度7となると、固定されていない家具のほとんどが吹っ飛ぶようです。。。
それ以外の地域でも震度6強〜6弱の強い揺れが想定されています。
その高さは30メートルとされています。。。
30メートルとなるとなんとビル10階分です。
東日本大震災を超える被害は確実視されていることもあり、
こんな地震が来ないことを祈るばかりです。
津波は北海道と岩手で最大30メートルと推計されています。
この地震の特徴は北海道だけではなく、
東日本の太平洋側でも広範囲で津波が発生することにあります。
青森で10〜20メートル
八戸市でMax25メートル
遠い地域での話だから大丈夫!
と思っていても被害を被ることもあるので
注視することを忘れてはいけませんね!
地震はいつ発生するかわかりません。
そして忘れている時に発生しやすいのもまた嫌なところです。
まずは備えること。
これにつきますね。
後悔してからは遅いので
今すぐにやれることを
忘れずにやってくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございます!