文化を守る防災ブログ

日本の文化を守るために必要な防災の情報を発信します

避難所で気をつけなればいけないこととは?

んにちは!

 

ゆうすけです!

 

今回は災害が発生し避難した際の

 

避難所で気をつけるべきことを紹介したいと思います!

 

 

 

皆さんはもし災害に遭遇し

 

避難所で生活を送らなければならない場合を

 

想定したことはありますか?

 

「いや、家で生活するから大丈夫!」と思っている人も多いと思います。

 

でももし、家が被害を受けてしまった場合は

 

どうしたら良いのか。

 

という人がほとんどではないでしょうか。

 

 

でも実際、どうすれば良いのでしょうか。

 

 

そこで今回は

 

避難所での生活の仕方を 

 

をご紹介します。

 

 

もし、

 

この知識がなかったり

 

知らなかったりしたら

 

・災害の時にどうしたら良いかわからない。

 

・被災しているのにもっとストレスがかかってしまう 

 

なんてことになることも。。。

 

 

想像しただけでも

 

やるせない気持ちになりますね。

 

まずは基本のを学んでいきましょう!

 

 

  • 心構え

 

まず、ホテルなどとは異なり共同生活の場所になります。

 

なので運営者は地域住民となります。

 

まずはその意識を持つことが避難所運営には必要になります。

 

 

ちなみに自治体の職員は数名しか派遣されないことが

 

ほとんどなのでアテにはしない方が良いですね。

 

実際に最初の数日間は混乱が予想されます。

 

「自分達で運営をしていく」

 

そんな意識を持っていきましょう!

 

 

  • 避難所のトイレについて



 

 

大規模災害が発生した際には大きな問題になるのが

 

トイレです。

 

災害により、停電や断水が発生しトイレが使えないことが考えられます。

 

その場合、仮設トイレが設置されるのは早くても数日かかると言われています。

 

不特定多数の人が一気にトイレを使うことも考えられ、

 

なかなかトイレに行くこともできないでしょう。

 

そのために、自宅から携帯トイレを持参するのが良いでしょう。

 

これだけは忘れずにしたいところです。

 

 

  • 避難所での食事について



 

避難所には備蓄食料が用意されていることは

 

知っている方も多いと思います。

 

しかし、その数や内容は十分とは言えないことが多いです。

 

 

外部からの支援品を期待する人もいると思いますが、

 

それも数日以上かかることがほとんどです。

 

火を使わないで摂ることが出来るもの

 

これは持参することをお勧めです。

 

  • 衛生管理について

 

集団生活では感染症や食中毒への対策を忘れてはいけません。

 

いつも以上に手指をウエットティッシュなどで拭いたり、

 

マスクの用意も忘れないようにしましょう。

 

避難所にお風呂が設置されるのはかなりの時間が経ってからなので、

 

ボディウエットタオルなどを使ってケアをしたり、

 

可能なら自宅へ戻り行水をすると良いでしょう!

 

 

 

災害によって、普段よりもストレスがかかるのは

 

間違いありません。

 

 

落ち着いて生活ができるように一つ一つのことを

 

今から準備をすることで少しでも自分が

 

快適に過ごせるようにしていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。